締め付けトルク



ド素人が、ベスパを弄り始めて、早4年。
適当にバラして、適当に組んで、それなりに適当に走ってました(笑)
「へー。適当に組んでも走るのは走るんじゃん。。」ってなもんでしたが、
こんなことをやっていては、いろいろと不都合も出てくるものです。。








僕が経験したのは、

●気づいたらリアタイヤのボルトが2個無かった。
●出先でクラッチのナットが緩んでクラッチが効かない。(フライホイールも同様)等など。

じゃぁキツく締めりゃいいじゃん。
と思って、キツく締めたらキツく締めたで不都合がでます(笑)

●クラッチカバーのボルト、ケース側が舐めてる。。
●点火タイミングを変更しようと思ったら、コイルプレートを留めているネジを舐めてしまって動かせない。。
●クラッチや一時減速のナットをキツく締めすぎて、クランクの動きがなんか渋い。  等など。








今でもドイツなどから新品のアフターパーツがあるとはいえベスパは貴重な資源!資源は大切に使っていくのがエコってもんだと思います。←もっとも2stなんで肩身狭いっすが(笑)ケースを壊して使い物にならなくしてしまったり、クランクやシャフト関係のネジ山舐めて、新たにパーツ購入の必要に迫られたりすることを考えると、トルク管理は大切だし、余計なお金をかけない方法でもあると思います。もっとも「大切に維持する」という観点からも気分いいと思います。






ということでトルクレンチが要るわけですが、無駄に何本もトルクレンチを買うのは勿体無い。
できれば1本で済ませたい所(笑)

ベスパで使用する締め付けトルクは、最小約0.3kgf・m〜最大8kgfm。

トルクレンチの仕様には、トルク:2-24n/mとかトルク設定範囲:30~200N・mとか書いてあります。
そのレンチで計測できる最小のトルクと最大のトルクが書いてありますが、単位が N・m (ニュートンメートル)です。
これを kgf・m(キログラムフォースメートル) に換算します。トルクレンチ等を売っている前田金属工業株式会社さんのHPにて自動換算してくれるページがあります。
トルク:2-24n/m】は→トルク:0.2-2.4kgf・mで、トルク設定範囲:30~200N・mは→トルク設定範囲:3~20kgf・mということになります。
これでは数千円するトルクレンチを2本も買わなくてはいけない。。
先ほどの 0.3kgf・m〜8kgfm を(ニュートンメートル)に換算すると、約2.9N・m〜約78.4N・m ということになります。





「効率的に1本で済ませるためにはと思って調べた時のブックマークがあったので紹介します。


AP 3/8DR プレート型トルクレンチ 0-90N・m

¥2,500!!!!安っ!!!


これが一番経済的だと思います。0〜9.1kgf・mなので一応ベスパのトルク管理はできそうです。ただ、0.5とかは目盛りが小さいため精度は不明です。。大体の目安程度と考えるべきでしょう。あと、ちょっとデカイですね。某所のレビューだと最大トルクの90N・mを多用していると曲がるなどというネガティブな発言もありました。




TONE(トネ):ハンディデジトルク 差込角9.5mm H3DT135

¥10,868 〜


最小~最大 10~135N・m。ベスパの整備で言うと1ヶ所測定範囲から漏れますが、持ち運びも便利そうだし、場所取りません。目標トルクに達するまで、ピッピッピッピッピーーー!と、アラームで知らせてくれるので確実。目標トルクの50~95%の範囲でブザー開始を設定可能だそうです。なにより、お気に入りのラチェットに追加して使えるのがいいですね。




 

SEK デジタルトルクレンチ6.8-135N・m WP3-135BN

¥22,000

トルク測定範囲:6.8~135N・mなので、0.7〜13.7kgf・mを測定できます。




 

もっとも、「バッキャロー!んな安物買えるわけねーだろ。工具は信頼性と所有欲じゃい!」という方は

もっとお高いメーカーの物もあります。が、僕が「欲しいな」と思ったのはココまででしたww

 

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