Lambretta Targatwin 250

さて、ランブレッタをご存じの方も、タルガツインという言葉は聞き慣れまい。知ってる人は知ってるタルガツイン。
ランブレッタは、単気筒の2ストロークエンジンがデフォルトなんですが、それを2気筒2ストロークにしようというのです。。
というのも、その昔、LambrettaのメーカーであるイノチェンティはSXをベースとした2気筒エンジンを設計したそうです。それは結局市販車としては実現しなかったわけですが、時を経て現代に蘇らせたって代物。世界に数台しかないそのエンジンを名古屋のT氏という方が、カシラプロダクトにて製作を依頼しています。



し、か、も!

SCOOTERiST ANTHEM 2012に参加されていたT氏にお会いして、乗せていただくコトになったのです〜〜〜!!!

納車前!世界に数台!超貴重!

数年前(2年くらい前だったかな)にyoutubeで見た時は「おいおい。。なんじゃこりゃ。。。スゲーもんつくった奴がおるもんじゃ。。」と雲の上の存在であり、一生乗れることは無いと思っていました。
が、生きてるとこういうこともあるもんですね。まさかこんなにスグ乗れるとはw

さてそのTargatwinにご対面。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然2気筒なのでキャブも左右から出てます。

 



 

 

 

 

 

 

チャンバーは集合管になっていてごん太のチャンバーが一本。

 



 

 

 

 

 

 

 



 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【インプレ】
まずエンジンはキック一発!バララララララ〜〜〜っと気持ちのよいサウンド。
単気筒2st200cc〜250ccだとピストン&シリンダーも大きく、一発一発の音も大きく五月蝿く感じますが、連続した2気筒のチャンバーサウンドはそこまで五月蝿いと感じさせず好印象。
走り出しもスムーズで、始めて乗る高回転型エンジンの割にエンストの心配もなくスーッと走りだしました。
アクセルを開けるとグゥワッ!!っと突き出すようなパワーに一瞬ビビりましたが、マイルドな乗り味。いや、全然マイルドじゃないパワーなんですけど、なんだか自然にスピードに乗る感じです。
当然、カシラプロダクトの下山さんの乗りやすさを追求したモデファイあっての事だと思いますので、どの性能がタルガツインに起因するのかは正確な事は言えません。が、乗りやすい〜〜〜ww
以前乗ったカシラプロダクト製レースツアーキットに似た乗り味も感じました。それはタルガツイン以外の部分が多いかも。正確に言うとエンジン内部の各所に施されたWPC処理や精密なクランクの芯出しと正確な点火タイミング等セッティングの性能でしょう。ですが、確実にいままでのランブレッタとは違います。安定感ありますよね。交互に繰り出される点火が、エンストを想像させません。それに、なにより音がいいですね!市街地ですし、人の車両ですし、納車前ですし、慣らし前なので本来の性能を引き出して走っては居ませんがこれは凄い。。
レースツアーキットの時僕がつけたキャッチフレーズは「ワイルド&マイルド!」でしたが、
タルガツインは「スムーズ&パワフル!!」これで決まり!(←勝手に決めんなww)
このキット、今のところ世界に数台しか無い状態。買うなら今のうちだと思います。そこそこの値段するみたいですし、需要と供給のバランスが取れないと思うので、「伝説のタルガツイン」になる可能性もあります。カシラプロダクトさんなら一台前例があるので安心して依頼できると思います!

 

エンジン好きとしては僕も欲しい所ですが、僕は僕で日本初のFalc153をカシラプロダクトさんで作っていただいているのでそちらに注力します(笑)

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